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第39回中国ブロック理学療法士会に参加しました!
令和8年8月29日、30日で第39回中国ブロック理学療法士学会に参加してきました。
中国5県で活躍している理学療法士や他職種も参加されており、大変刺激を頂ける機会でした。当院からはリハビリテーション部、理学療法士の岡田、西本が下記の内容で口述発表をしました。
理学療法士 岡田
今回「1年後に主観的健康感の悪化を自覚する地域在住高齢者のベースライン特性〜GRCを用いた縦断研究〜」というテーマで口述発表を行いました。主観的健康感は、自身の健康状態を総合的に評価する指標であり、身体面だけでなく、心理面や社会面など、さまざまな要素を反映します。そのため、地域在住高齢者支援において、主観的健康感の悪化を予測することは、将来的に健康状態の悪化を自覚する者の早期把握に繋がる可能性があると考えます。今回は1年後に主観的健康感が低下する方はどのような特徴を持っているのかを報告しました。
理学療法士 西本
今回「軽症変形性膝関節症におけるアウトカム選択の検討~歩行・患者報告アウトカム・身体機能の3ヶ月縦断観察~」というテーマで口述発表を行いました。変形性膝関節症のリハビリテーションでは筋力や歩行能力などの身体機能に加え、膝の痛みや日常生活の困りごとを評価することが重要です。今回、軽症の変形性膝関節症患者様を対象に3か月間の経過を通して歩行能力、身体機能、患者様自身による評価がどのように変化するのかを検討した結果、自覚症状や筋力に改善は見られた一方、歩行能力に大きな変化が見られませんでした。このことから、患者様の状態や重症度に応じた評価指標を選択する重要性について報告しました。
今後も和気町や当院の患者様方の健康に貢献できるよう張り切っていきます!

