看護部

NURSING

看護部長からのメッセージ

個々のライフスタイルに寄り添った働き方をサポート

私は准看護師として当院に入職し、働きながら正看護師の資格を取得しました。その過程で、仲間と助け合いながら成長する大切さを実感し、今も当時の仲間とは交流が続いています。当院は、私が入職した当時から「働きやすさ」を大切にしており、特にワークライフバランスの整った環境が整っています。出産や子育てをしながらでも安心して働けるよう、夜勤免除制度や短時間正職員制度を導入し、個々のライフスタイルに寄り添った働き方をサポートしています。

谷田 幸江

Yukie Tanida

多様な人が働ける、風通しの良い職場を目指す

現在、私が大切にしているのは、「誰もが働きやすく、成長できる職場づくり」です。具体的には、多様な人が働ける環境づくり、気持ちの良い挨拶が飛び交う職場、風通しの良い職場、看護師と看護助手が助け合う関係の構築をしていきたいと考えています。

 
一般病棟(急性期病棟)では夜勤が慣れない方が安心して働けるよう、ペアナーシングを導入しています。分からないことはすぐに聞けるように、ベテランスタッフがしっかりサポートしますので、夜勤が不安な方も安心してくださいね。

将来当院を支えるリーダーの育成に力を入れていきたい

当院に入職された看護師は一般病棟・療養病棟・結核病棟・外来のいずれかの配属となります。看護助手は3つの病棟のいずれかへ配属となります。自分のスタイルに合った部署を選べる環境があり、「新しいことに挑戦したい」「キャリアアップを目指したい」という思いにも全力で応えたいと考えています。部署異動を定期的に行い、将来病院を支えるリーダーの育成にも力をいれていきたいです。
また結婚・出産といったライフスタイルの変化にも柔軟に対応できるよう、フレックスタイムや短時間正職員制度も活用していただける風土も整っています。これからも、「働きやすい病院」をさらに進化させるために、
制度や仕組みを整え、一緒に頑張れる仲間を増やしていきたいと思っています。
私たちと一緒に、新しい未来をつくりませんか?

私たちの体制

看護体制

10対1&パートナーシップ

看護方式

昼:機能別看護 夜:パートナーシップ・ナーシング・システム

夜勤体制

3交代制(2交代制も可)・早出・遅出

あなたの『得意』を伸ばし、『不安』をなくす教育プログラム

これまでの経験を正しく評価

「中途だから一律で新人と同じ研修」ということはありません。これまでの臨床経験を考慮し、まずはどのレベルからスタートするかを相談して決定します。得意な分野は活かし、経験が薄い分野(例:リハビリ期特有の家族支援など)は重点的に学べるようサポートします。

専門分野のスペシャリストを目指すことも可能

より専門性を極めたいという意欲が湧いた方には、認定看護師取得などの「スペシャリスト道」への支援も行っています。日々の業務での成長が、そのまま一生モノの資格やキャリアへと繋がります。

着実にステップアップできる、安心の教育体制

「新しい環境で、これまでの経験が活かせるか不安」「ブランクがあって技術面に自信がない」……。当院の看護部では、一人ひとりのスキルや経験に合わせた段階的な研修を用意しています。まずは基本的な処置や業務の流れを先輩と一緒に確認することからスタートし、自信を持って看護にあたれるよう、チーム全体でサポートします。

業務の流れと基本技術の確認

まずは当院の看護手順や、安全な医療提供のためのルールを習得することから始めます。

オリエンテーション

病院理念、看護部の方針、医療安全(インシデント防止)のルールを習得。

シャドーイング

先輩看護師に同行し、当院のケア手順を確認。採血や点滴注入、吸引などの基本手技をチェックリストに沿って振り返ります。

プリセプター・バイザー制度

教育担当者がマンツーマンで指導。日々の業務の優先順位の立て方など、現場の動き方を一つずつ丁寧に教えます。

担当を持ち、チームの一員として活動

複数名の看護を並行して担い、多職種との調整力を研鑽。現場運営の知見を深め、頼れる中核メンバーを目指します。

受け持ち看護の実践

患者様の全体像を把握し、看護計画に基づいた個別ケアを実践。医師や多職種との情報共有も積極的に行います。

急変対応

急変時のシミュレーション研修や、褥瘡予防、感染対策などの専門的な知識を深め、より質の高い看護を目指します。

カンファレンス参加

主治医やセラピスト、薬剤師らとのカンファレンスに参加。治療方針に合わせた看護の役割を検討します。

【半年以降】リーダーシップと専門性の追求

一通りの業務を自律して行えるようになるとともに、後輩の育成や病棟運営の視点を養います。

リーダー業務の習得

病棟全体の流れを把握し、スタッフへの指示出しや、他部署との調整を行う役割に挑戦します。

研修・資格取得の支援

自身の興味のある分野での研修参加や、資格取得をバックアップ。専門性を高め、チームに還元する力を養います。

業務改善への参画

現場での「もっとこうすれば安全・効率的」という気づきを形にし、より良い看護環境を自分たちで創っていきます。

チーム全員が「教育担当」という意識

制度として担当を決めるだけでなく、病棟全体で新しい仲間を迎え入れる文化があります。担当者が不在の時でも、周囲のスタッフが自然に声をかけ合う。そんな「優しさが循環する職場」が、平病院の自慢です。

数字で見る看護部

正職員の新卒・中途比率

新卒13%、中途87%

月平均残業時間

10時間未満

子育て中職員の割合
(小学校までの子ども)

16%

男女比率

男性6%、女性94%

正職員・パート職員の年齢

20代8%、30代13%、40代16%、50代32%、60代26%、70代以上5%

職場の雰囲気

他部署とのかかわり

リハビリ職(PT・OT・ST)との連携

当院において、看護師とリハビリ職は最も密なパートナーです。
毎日、各セラピストから訓練の進捗や注意点の共有を受け、生活場面での介助方法を統一します。また、定期的な合同カンファレンスでは、医師も交えて退院目標を再確認。職種の垣根を超え、患者様の「歩きたい」「自力で食べたい」という願いを叶えるために、同じ方向を向いて伴走します。専門職同士がフラットに意見を出し合える環境が、質の高い社会復帰支援を支えています。

薬剤師・管理栄養士との連携

看護師が一人で全てを抱え込む必要はありません。多剤併用(ポリファーマシー)が課題となる高齢の患者様に対しては、薬剤師が副作用のチェックや服薬調整をサポート。リハビリの妨げになる眠気やふらつきがないか、看護師の視点と薬剤師の知見をすり合わせ、医師へ処方提案を行います。
また、食事摂取が困難な方には管理栄養士が介入。看護師と共にミールラウンドを行い、姿勢や食器、食事形態を検討します。栄養状態の改善がリハビリ意欲の向上に直結するため、各分野のプロの知恵を借りることで、看護師はより専門的なケアに集中でき、チーム全体で患者様の回復を加速させています。

地域医療連携室(MSW)との連携

「家に帰りたいけれど、家族だけで支えられるか不安」という患者様やご家族の想いを、看護師とソーシャルワーカー(MSW)がタッグを組んで受け止めます。病棟看護師は日々のケアの中から、ご本人の細かなADLの変化や退院への不安を汲み取り、MSWへと繋ぎます。
それを受け、MSWは地域のケアマネジャーや行政と連携し、福祉サービスや住宅改修の手配を迅速に行います。時には看護師も家屋調査に同行し、在宅での医療的ケアについて直接アドバイスを行うこともあります。退院はゴールではなく、新しい生活のスタート。出口を担うMSWと密に連携することで、患者様が安心して住み慣れた地域へ戻れる体制を整えています。

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